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[BOOKデータベースより]
度重なる霞が関の不祥事や苦境の背景とは?記者が官僚たちと人として向き合い、引き出した本音をつづる―大きな反響を呼び起こしたNHK NEWS WEBの連載を書籍化。
コロナで激務に―霞が関の官僚にいま何が
[日販商品データベースより]第1部 官僚だってつらい(眠らない官僚;官僚女子もつらい!;厚生労働省で妊婦が午前3時まで残業!?;この春、霞が関やめました;心身病む官僚たち;官僚の勤務データは”リアル”人事院に直撃)
第2部 霞が関と永田町(夏休みの宿題?これ、官僚の仕事?;どうして即日廃棄?大臣の日程表;霞が関の嫌われ者”質問主意書”って何?;官僚が自転車で疾走―真夜中に届けるものは)
第3部 今どきの霞が関事情(なぜ?東大生の“官僚離れ”;40歳以上が多すぎ?―官僚組織の「逆ピラミッド」;民間人がなぜこんなに!?;霞が関文学って何?;改革は”外目線”―霞が関を飛び出す若手官僚たち)
第4部 コロナと闘う官僚たち(失われた“特別な時間”;今どき官僚もテレワークですが…;コロナと闘う公務員たち―厚労省”コロナ本部”現場の保健所は…)
NHK NEWS WEBの注目連載書籍化。激務で知られ、さらにコロナ対応で疲弊する霞が関官僚。不条理な働き方は、精神疾患、相次ぐ退職、なり手不足といった問題だけでなく、第一線で働く官僚の能力発揮を妨げ、国の政策を停滞させている。官僚本人、家族、政治家、関係者への緻密な取材から、その現状と構造に鋭く迫る。