- 冠<廃墟の光>
-
オリンピア1996
新潮文庫 さー7ー42
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101235271
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[BOOKデータベースより]
近代オリンピック百年の節目となった1996年大会は、父祖の地アテネを押しのけ、グローバル資本を背景にもつスポンサーとテレビ局によってアメリカ・アトランタに持ち去られて開幕。著者は全日程をつぶさにレポートしつつ、五輪はいまや「滅びの道」を歩んでいるのではないかという仮説を抱くのだった…。一見華やかだが、巨大に悶え、岐路に立たされる五輪の姿を見出した最前線傑作ルポ。
序章 冬のオリンピア
[日販商品データベースより]第1章 ささやかな助走
第2章 始めようぜ!
第3章 普通の国のジャンヌ
第4章 ストーン・マウンテンまで
第5章 華と爆弾
第6章 スターのいる風景
第7章 カーニバル、カーニバル
第8章 祭りは終わった
近代オリンピック百年の節目となった1996年大会は、父祖の地アテネを押しのけ、グローバル資本を背景にもつスポンサーとテレビ局によってアメリカ・アトランタに持ち去られて開幕。著者は全日程をつぶさにレポートしつつ、五輪はいまや「滅びの道」を歩んでいるのではないかという仮説を抱くのだった……。一見華やかだが、巨体に悶え、岐路に立たされる五輪の姿を見出した最前線傑作ルポ。