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- 日本政治コロナ敗戦の研究
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日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
御厨貴 芹川洋一- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784532177010
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[BOOKデータベースより]
新型コロナウイルスの感染拡大を目の当たりにしながら、ただ呆然と立ち尽くす、この国の政治―。なぜ、これほど失態を重ねてしまうのか。豊富な経験を誇る同窓の研究者と記者が、歴史的視点も交え、危機に瀕した日本政治を、本音で語り尽くす対談集。
第1章 コロナが変えた日本政治(安倍政権をも倒したコロナ禍;権力の核が破壊され、首長の力が増す ほか)
[日販商品データベースより]第2章 安倍政治がもたらしたもの(長期政権のレガシーは何だったのか;保守派の首相だから実現した天皇退位 ほか)
第3章 菅政治とは何なのか(思想とイデオロギーよりも、ウルトラリアリズム;行動パターンは中小企業の経営者 ほか)
第4章 これからの日本政治(2つのニクソンショックに揺れた佐藤内閣;石油ショックがすべてのきっかけ ほか)
コロナ禍への対応に、日本政治は何を間違えたのか。研究者とジャーナリストが忌憚なく語り合う。
・盤石と思われた安倍政権も、コロナ禍をきっかけにあっけなく終焉した。その後を担った菅政権も、後手にまわった対応が批判を浴び、大きく支持率を下げている。未曾有の危機に直面した日本政治は、何を間違えたのか。オーラルヒストリーの第一人者である研究者と、長く政治取材を手がけてきた日経記者が対談形式で語り尽くす。
・過去、さまざまな危機に日本の政治はどう対応してきたのか。戦前、戦後の多くの歴史的事例も取り上げながら、幅広い視点で日本政治の来し方、行く末を考察する。