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- 宏池会政権の軌跡
-
- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784296118656
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[BOOKデータベースより]
ハト派、リベラル、経済重視などのイメージで語られる宏池会。だがその本質は徹底したリアリズムの追求だと岸田首相はいう。つねに時代の転換点に直面し、政策のギアチェンジに挑んだ政権のドラマを描き、戦後の日本政治史をたどる骨太の読み物。
序章 宏池会とは何か
[日販商品データベースより]第1章 池田政権―所得倍増計画‐豊かさを求めて駆け抜けた1575日
第2章 大平政権―負担をかかげ挫折、党内抗争にもみくちゃになった554日
第3章 鈴木政権―行革と財政再建にかけて挫折した864日
第4章 宮沢政権―国際貢献と竹下派抗争に苦闘した644日
第5章 岸田政権―「ゆるふわ」で安全保障・原発をスルリと大転換
現存する自民党最古の派閥、宏池会が生んだ5つの政権のドラマを通じて、戦後政治の軌跡を描く骨太の読み物。
・池田勇人、大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一、そして岸田文雄。宏池会政権はすべて時代の激動期に直面し、政治のギアチェンジを担ってきた。長く政治取材を続けたジャーナリストが、自らの記事も織り込みながら、宏池会政権の軌跡をたどり、戦後日本の政治の歩みを振り返る。
・政治から経済、行財政改革、自衛隊海外派遣、政治改革、安保3文書の改定、原発再稼働、新しい資本主義など、時代の節目で、なぜ宏池会政権は改革を行ったのか、現実主義=リアリズムという視点から解説する。