この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 薬は減らせる!
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2019年08月発売】
- 長生きするのに薬はいらない
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2015年02月発売】
- 睡眠薬その一錠が病気をつくる
-
価格:1,375円(本体1,250円+税)
【2018年12月発売】
- その「1錠」が脳をダメにする
-
価格:880円(本体800円+税)
【2016年04月発売】
[BOOKデータベースより]
1章 なぜ私たちは薬を飲みすぎてしまうの?(あなたの家族はいつのまにか薬漬けになっていた!?;シニアがなんとなく飲み続けている薬;ミドルがなんとなく飲み続けている薬 ほか)
[日販商品データベースより]2章 薬剤師として薬をこう見ています(年齢によって薬との向き合い方は変わる;副作用はこうして起こります;病院の薬と市販薬の違い ほか)
3章 家族が薬に頼らなくていい身体を手に入れるために(子どものアレルギーは食べ物のとり方を変えれば改善される;子どもに食べさせたいおやつ;ゲームやTVよりもやっぱり外遊びが子どもの身体を強くする ほか)
「薬を使わない薬剤師」が見てきた、薬の真実。少し調子が悪いと軽い気持ちで1錠、いつもの生活習慣病の薬を数錠と、習慣的に薬を飲み続けている人は多いでしょう。でも、薬にできるのは「症状を抑えること」であり、「病気を治すこと」ではありません。本書は、「身長も体重も大人並みの小学生が、なぜ大人の薬を飲んではいけないのか」「多剤服用が当たり前になっているシニアは、ほんとうにそれを体にとり入れて分解する力があるのか」「高血圧の基準はなぜ近年変動し続けているのか」「薬の効能にたいして副作用のリスクはどれほどあるものなのか」「疾患別 薬との付き合い方」「薬よりも何が身体を治すのか」「薬に頼らない身体を作る、病院との関わり方」などの情報をやさしく紹介。一家に一冊、家族の健康を守るための相棒として常備いただきたい書籍です。