この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 最新アパレル業界の動向とカラクリがよ〜くわかる本 第5版
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
- はじめて学ぶ物流
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2023年10月発売】
- 「できる店長」と「ダメ店長」の習慣
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年04月発売】
- ファッションロー 第2版
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2023年11月発売】
[BOOKデータベースより]
序章 研究目的と構成
[日販商品データベースより]第1章 オムニチャネル小売業研究の現状と課題
第2章 店舗型小売業のロジスティクス研究に対する文献レビュー
第3章 通信販売のロジスティクス研究に対する文献レビュー
第4章 消費者視点で見たオムニチャネルのロジスティクス統合
第5章 内容分析によるオムニチャネル事例の分類
第6章 ロジスティクス研究における「アベイラビリティ」から見たオムニチャネル
第7章 「品揃え物および品揃え形成」の理論から見たオムニチャネル
第8章 オムニチャネルにおけるロジスティクスの役割
終章 本研究のまとめと今後の研究課題
ロジスティックス研究では製造業視点の研究が中心となる一方で、小売業視点の研究は多いとは言えない。本書は店舗型小売業がオムニチャネル化していった背景や小売業のロジスティクスに対し、とかく効率性に走りがちな議論を、消費者の便益を実現する「効果」の視点で検討する。