この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 食サービス産業の工業化
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2022年09月発売】
- 大阪喫茶店クロニクル
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年04月発売】
- 観光ビジネスの新展開
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年02月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2022年09月発売】
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年04月発売】
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
アフターコロナこそ、腕の見せどころ!今、元気なお店に学ぶ新様式の飲食店。やっぱり客商売の基本はこれだった!!
第1章 新様式時代の新常識―具体的な売上・利益向上編(テイクアウトとデリバリーのみで、月商1500万円―チーズマリノ 日進竹の山店;「そうだ、魚売ろう!」居酒屋の店頭で鮮魚販売―魚まみれ眞吉 原宿店;店頭の弁当販売で日商25万円(月商750万円)―食堂かど。三軒茶屋 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 危機に強い店に変える方法―会社・店舗の体質改善、組織改革編(逆ピラミッド型の組織づくり;危機に強い店をつくるために、SWOT分析で強み・弱みの発見を!;「2:6:2」の法則を「5:3:2」へ ほか)
第3章 アフターコロナを見据え、原点に返って立て直す(繁盛店の方程式;看板メニューの商品シェアは20%以上;店舗ファサードは店の顔 ほか)
飲食店のベテランコンサルタントがコロナに負けない店づくりを指南する。現在、大手外食チェーンについても、「決算で7割が赤字」「大量閉店」「希望退職者募集」などの記事が新聞やネットで連日報じられている。コロナ終息後でも客足は7割ぐらいしか戻らないのではないかと懸念し、業界転換を急ぐ大手居酒屋チェーンも少なくない。飲食店の損益分岐点比率は、業種にもよるが90%程度で、10%売上が低下すると赤字に転落する業界である。
だが、このような厳しい経営環境下にありながら、強い意思で先を見据えたリーダーのもと、様々な工夫を凝らして営業努力を重ね、売上維持もしくは向上させている店舗や企業がある。
コロナ禍をたくましく生きる元気な飲食店を新たに取材し、その共通点を探り出した。