この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 実務のための軽犯罪法解説 補訂版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年04月発売】
- 刑法各論講義 第2版
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2010年03月発売】
- 実務家のための刑法概説 10訂版
-
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2024年12月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2025年04月発売】
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2010年03月発売】
価格:4,070円(本体3,700円+税)
【2024年12月発売】
[BOOKデータベースより]
なぜ、刑事裁判は生きているのか、裁判員制度は何をもたらしたのか。刑事裁判の変革の軌跡をたどり、現在の姿と今後の課題を明らかにする。
事実認定適正化の歴史的鳥瞰図―総論として
[日販商品データベースより]証拠開示
経験則
注意則―信用性判断の系譜(1)
供述心理学―信用性判断の系譜(2)
可視化記録媒体の活用―信用性判断の系譜(3)
情況証拠
科学的証拠―DNA型鑑定
類似事実
被告人質問
黙秘権
再審
刑事事実認定の現在地―その明と暗
対談 これからの裁判官に期待するもの
著者は刑事裁判官を長く務め、法科大学院での教育にも携わり、現在は弁護士として、
刑事事件を中心に積極的な活動を続けています。
本書は、著者の判事・弁護士としての実務経験と法科大学院教授としての研究教育成果を踏まえ、
刑事裁判における犯罪の事実認定の要となる重要テーマ
――証拠開示・経験則・供述調書の信用性判断・情況証拠・科学的証拠ほか――について、
近年の変革の歩みをたどり、現在の実務の到達点と、不条理な裁判を防ぐために今なお残る課題を論じます。
刑事裁判に携わる実務家をはじめ、刑事法研究者にもぜひ本書を手に取っていただき、
本書から刑事裁判の指針をくみ取っていただきたいと思います。