- きものを着たらどこへでも
-
- 価格
- 1,628円(本体1,480円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784297119829
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- おとなの浴衣、はじめます
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年04月発売】
- きものが着たくなったなら
-
価格:1,628円(本体1,480円+税)
【2019年05月発売】
- はじめての着付けと帯結び
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2014年12月発売】
- きもの語辞典
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年09月発売】
- 時代考証家のきもの指南
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2019年11月発売】
[BOOKデータベースより]
“ソックスにブーツではいからさん風に”“古い布を帯に仕立てる”“秋に麻、冬に綿だって着る”“デニムきもので大人カジュアル”“浴衣にパナマ帽をあわせて”…山崎さんの半径1キロ、普段きもののアイデア。
第1章 大切なのはルールよりストーリー、私らしくいられる着こなしを見つけよう(秋冬に麻でもいいじゃない。素材は風合いと着心地で選ぶ;がしがし着て逞しく育てる、単衣の木綿は私の制服 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 どのようにつくられたかを知ることで、きものへの愛はいっそう深まる(黄八丈とジャワ更紗、ふたりの女性へ敬意を込めて;「しょうざん生紬」と琉球藍の帯、素材の強さをかみしめる ほか)
第3章 古いもののカッコよさを、いまの感覚で着る(浦野理一の真髄に触れられる、経節織と継ぎ裂帯;長い時を経て艶めく、ざざんざ織と紫根染め ほか)
みずのしのぶさんのきものの話「着れば着るほど、着付けをめんどくさくしているのは私たちなのかもしれない、と思うのです」
第4章 こうでなければという着こなしに縛られず、遊び心と冒険心できものをもっと日常に(新素材浴衣にパナマ帽、ちょっとはずして真夏の無礼講;帯を飾るものは、リメイクや手作りも楽しんで ほか)
「きものって自由。冒険しても、大丈夫。」
きもの歴7年となる山崎陽子さんが、着続けたことで見えた自分好みのスタイル、「こうでなければ」という着こなしにとらわれない楽しみ方を紹介します。帯どめを手作りしたり、古い布を帯に仕立てたり、秋に麻、冬に綿も着るといった遊びやヒントも盛りだくさん。もっときものを日常に、自由なきもの時間のためのエッセイです。