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[BOOKデータベースより]
人格権の過去・現在・未来を照射する!半世紀にわたる人格権法の発展を、ドイツ・スイスを中心に細やかに整理。新たに生じているインターネットや生命科学に関わる課題、日本の動きも視野に収めた人格権研究の集大成。
第1章 連邦通常裁判所(BGH)による一般的人格権の承認とその後の法発展
[日販商品データベースより]第2章 一般的人格権と連邦憲法裁判所(BVerfG)
第3章 欧州人権裁判所(EGMR)の関与
第4章 一般的人格権と著名人
第5章 一般的人格権と芸術の自由
第6章 一般的人格権と財産権
第7章 一般的人格権の主体
第8章 スイスにおける法発展
第9章 新たなテクノロジーと一般的人格権
第10章 一般的人格権の救済
第11章 日本における法発展
資料篇
人格権の足跡を克明に辿るモノグラフ!
著作権法の大家であると同時に、人格権という概念に早くから注目してきた著者の人格権研究の集大成。
知的財産法分野のみならず、憲法や民法の研究者にも大きな影響を与えてきた、前著『人格権法の研究』(1979年刊)。
その発表以後、40年にわたる人格権法の発展を、ドイツおよびスイスを中心に整理。
新たに生じているインターネットや生命科学に関わる課題、日本の動きをも視野に収めた、人格権をめぐる知的冒険の書。