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[BOOKデータベースより]
学力テストでは、ややもすれば点数や順位のみが注目され、目先の対策に追われてしまいがちです。しかしながら、学力テストで測れる学力は限定的なものだということもおさえておく必要があります。本書は、パフォーマンス評価の視点から、学力テストで測られている学力の構造とはどのようなものかを明確にし、授業改善と評価のポイントを徹底解説しました。近年の学力テスト改革を読み解くことで、子どもたちに保障すべき重要な概念やプロセスを明確にし、学力テストで測れる力にとどまらない「確かな学力」を育てる授業づくりの一助に。
第1章 「学力テスト」とどう向き合うか―学力テストを読み解く理論的枠組み(学力調査を飼いならすための評価リテラシー;高大接続改革の到達点と今後の課題;様々な大規模学力調査の意図と特徴―どのような論争点があるのか;学力テストの結果をどう読むか―4つの視角から見る学力テスト;学力テストと授業づくりの関係をどのように構想するか―パフォーマンス課題を中心とする単元設計と授業づくり)
[日販商品データベースより]第2章 各教科におけるテスト分析とパフォーマンス評価を活かした授業デザイン(国語科における学力テスト分析と授業づくり―テスト学力を超えて;社会科における学力テスト分析と授業づくり―思考する機会の保障を目指して;算数・数学科における学力テスト分析と授業づくり―「知識」と「活用」を架橋する実践に向けて;理科における学力テスト分析と授業づくり―科学的探究についての「理解」と実験の授業を考える;英語科における学力テスト分析と授業づくり―対話を通した学びで、「生きた言語」へ)
「本質的な問い」に対応するパフォーマンス評価を取り入れることで、確かな学力を保障する!これから子ども達につけるべき力をとらえ、保障していくために必要な授業づくりとは。学力テスト改革にも負けない授業づくりのポイントをテスト分析を絡めて徹底解説しました。