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[BOOKデータベースより]
第1章 平凡さが非凡さを生むということ(重い鎧を脱いで―学級だより 2年生「あの青い空のように」;平凡なものに魂を―学級だより 5年生「出会い」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 家族との結びつきということ(おじいさんの古時計―学級だより 2年生「受け月」;オルゴールの音と母への思い―学級だより 2年生「びゅんびゅんごまがまわったら」 ほか)
第3章 出会いのすばらしさということ(大切なものと寂しさ―学級だより 2年生「受け月」;優しさが生まれるということ―学級だより 5年生「出会い」 ほか)
第4章 学校に行きにくいみなさんへ(夢ではなく粘り強さを―学級だより 2年生「こころ」;誰にも居場所がある―学級だより 6年生「ラストラン」 ほか)
本書は現代に生きる子どもたちへ贈る応援歌として綴った教育エッセイです。大学で教育学を教える著者が、かつて小学校教諭だった時代に自作した「学級だより」を振り返りながら、生きづらい現代社会に暮らす子どもたちへ寄り添うエールを届けます。テーマは、小学校の日常、運動会などの行事、子どもたちと作った詩、家族や友達、不登校、思い出の地・広島など多彩です。日々に目標を見いだせない子ども、不安を抱えている子ども、悩んでいる子ども、すべての子どもに希望を届けたい――それが著者の願いです。
また、子どもだけでなく、教育や子育てに関心をもつ大人たち、それぞれの現在地で悩みをもつ大人たち、問いを持ち続ける大人たちにも読んでもらいたい一冊です。