- 専門医のための臨床精神神経薬理学テキスト
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星和書店
日本臨床精神神経薬理学会専門医制度委員会 下田和孝 古郡規雄- 価格
- 7,480円(本体6,800円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784791110742
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[BOOKデータベースより]
『臨床精神神経薬理学テキスト第3版』を引き継ぎつつ一新、待望のニューテキスト。臨床精神神経薬理学専門医をめざす医師、取得済みの医師、指導医も必携!薬物動態学、薬力学、ゲノム薬理学、有害事象、薬物相互作用のメカニズムなどの基本的な知識から各種精神疾患の薬物治療アルゴリズムまで現時点での精神科薬物治療・臨床精神神経薬理学に関わるあらゆる側面にわたり、専門医取得済みの方や指導医にも役立つ内容!
1 臨床薬理学総論(臨床精神神経薬理学とは―概念、定義、領域、歴史、専門医としての心構え;薬物療法と社会;脳内における神経情報伝達のメカニズムの基礎)
[日販商品データベースより]2 薬物治療学総論(動態理論の治療への応用―投与経路および剤型の選択/TDM(血中濃度測定;therapeutic drug monitoring)/服薬アドヒアランス/Shared Decision Making(SDM:共同意思決定);妊娠および授乳中の薬物投与計画;小児における薬物投与計画 ほか)
3 薬物治療学各論(種類、作用機序、適用、使用法、薬物治療ガイドライン;抗うつ薬と抗不安薬;抗精神病薬 ほか)
付録
臨床精神神経薬理学専門医をめざす医師に必要な基本的知識と技術を習得するための教本。内容は、薬物動態学、薬力学、ゲノム薬理学、有害事象、薬物相互作用のメカニズムなどの基本的な知識から各種精神疾患の薬物治療アルゴリズムまで現時点での精神科薬物治療・臨床精神神経薬理学に関わるあらゆる側面にわたっている。また、すでに専門医を取得している方や指導医にとっても知識の整理に役立つような内容となっている。『臨床精神神経薬理学テキスト第3版』を引き継ぎながら一新したニューテキスト。