この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 戦争の時代
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2021年05月発売】
- 教養と生命
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年11月発売】
- 維新の衝撃
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年09月発売】
- 国家と信仰
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2021年01月発売】
- 日本宗教史のキーワード
-
価格:3,190円(本体2,900円+税)
【2018年08月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後日本のはじまりと新しい宗教。敗戦によるGHQの統治から始まった戦後日本。新しい憲法、新しい法律のもとで、宗教のあり方も変わっていく。「神々のラッシュアワー」と呼ばれた新宗教の拡大と、それらの政治参加。高度経済成長下での生活様式の変化によって生じた宗教現象も論じる。
第1章 総論―体制の転換とコスモロジーの変容
[日販商品データベースより]第2章 占領と宗教
第3章 戦後政治と宗教
第4章 戦後知識人と宗教―吉本隆明の親鸞論
第5章 戦後の宗教とジェンダー
第6章 慰霊と平和
第7章 都市化と宗教―高度経済成長期の東京を中心に
第8章 大衆的メディアの時代の宗教表象
太平洋戦争の敗戦を経て、再出発を余儀なくされる日本。GHQの占領政策はその後の日本にどう影響したのか。そして、奇跡的な経済成長と都市化のなかで、宗教はどの位置を占めたのか。生長の家や創価学会など、現在に繋がる新宗教の伸張とその政治的影響とは。