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[BOOKデータベースより]
戦後日本外交の重要な事例を学ぶことを通じて、国際関係のあり方まで理解し、分析できるように促すテキスト。「構造」としての国際関係と、「主体」としての日本が相互に影響を及ぼし合う様相を捉える。構成としては、(1)戦後日本外交を10年ごとに区切り、「事例」として30の現象を取り上げる。そして(2)「分析」として「事例」に関連する国際関係の理論や概念を解説していく。40名を超える第一線の研究者が、分断されがちな「歴史」と「理論」をつなぎ、移りゆく世界の姿を複眼的に描く必読書。
第1部 戦後の国際関係と日本の戦後(1950〜60年代)(冷戦下の日本外交の出発点;冷戦の国際化と日本の安全保障 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 多極化の中の経済大国化(1970年代)(経済危機の時代;米中接近から日中国交へ ほか)
第3部 戦後国際体制の動揺と経済大国・日本(1980年代)(新冷戦と日米同盟の運営;経済摩擦の時代 ほか)
第4部 冷戦後世界への日本の関与(1990年代)(冷戦後の紛争の時代;冷戦後アジアにおける安全保障 ほか)
第5部 グローバルな統合と危機、日本の模索(2000年代〜)(9・11後の戦争・危機;グローバル経済危機への政策協調 ほか)
戦後日本外交の重要な事例を学ぶことを通じて、国際関係のあり方まで理解し、分析できるように促すテキスト。「構造」としての国際関係と、「主体」としての日本が相互に影響を及ぼし合う様相を捉える。構成としては、(1)戦後日本外交を10年ごとに区切り、「事例」として30の現象を取り上げる。そして(2)「分析」として「事例」に関連する国際関係の理論や概念を解説していく。40 名を超える第一線の研究者が、分断されがちな「歴史」と「理論」をつなぎ、移りゆく世界の姿を複眼的に描く必読書。