ゲスト さん (ログイン)
年末年始の営業についてのご案内
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
臨床高血圧の125年
ライフサイエンス出版 鍬谷書店 桑島巖
点
Dr.くわじまの血圧の発見から最新情報までのおもしろスゴイ話満載!
見えないものの正体を見る―血圧測定ことはじめ高血圧は、正体に“essential(必要不可欠)”が常識だった高血圧発症の成因を求めて降圧薬開発の歴史ARB―狂騒の果てに高齢者高血圧、下べるべきか―大規模臨床試験による検証の時代高血圧治療ガイドラインの変遷Out‐of‐Office BP(診察室外血圧)―高血圧は“点”から“線”へ難治性高血圧へのあくなき挑戦―電気治療からデバイス治療まで二次性高血圧高血圧心から心不全まで―避けられない結末をどうする脳卒中と血圧管理
2021年は,コロトコフの聴診による血圧測定法が発明された1896年から125年目にあたります。現在では,高血圧は心血管病の最大のリスクであることが判明していますが,実は近年まで,血圧は高い方がよいとされていた事実もあります。当時は常識と考えられていたことも今では非常識。降圧薬の開発にもさまざまな試行錯誤がありました。本書では,臨床高血圧の125年を振り返り,時に厳しく時にユーモアを交え,研究の道のりと最新情報をわかりやすく解説しています。現在の「常識」があれば救えたかもしれない国内外の大物政治家の話や,日本人研究者の知られざる貢献についても数多く紹介しています。■出版社からのコメント事実を正しくみるという信念を貫いてきた桑島 巖氏が,臨床高血圧研究の物語に満ちた125年をわかりやすく解説しています。各時代の研究者たちがそれぞれに真摯に治療に向き合う姿に敬意を払いつつ,どこに誤りがあったのかを考察。コラムも多く記載されており,楽しみながら高血圧について学べる1冊です。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
宮崎うの
価格:800円(本体727円+税)
【2022年12月発売】
大島暁美
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2018年12月発売】
比嘉智康 間明田
価格:814円(本体740円+税)
【2023年08月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
Dr.くわじまの血圧の発見から最新情報までのおもしろスゴイ話満載!
見えないものの正体を見る―血圧測定ことはじめ
[日販商品データベースより]高血圧は、正体に“essential(必要不可欠)”が常識だった
高血圧発症の成因を求めて
降圧薬開発の歴史
ARB―狂騒の果てに
高齢者高血圧、下べるべきか―大規模臨床試験による検証の時代
高血圧治療ガイドラインの変遷
Out‐of‐Office BP(診察室外血圧)―高血圧は“点”から“線”へ
難治性高血圧へのあくなき挑戦―電気治療からデバイス治療まで
二次性高血圧
高血圧心から心不全まで―避けられない結末をどうする
脳卒中と血圧管理
2021年は,コロトコフの聴診による血圧測定法が発明された1896年から125年目にあたります。現在では,高血圧は心血管病の最大のリスクであることが判明していますが,実は近年まで,血圧は高い方がよいとされていた事実もあります。当時は常識と考えられていたことも今では非常識。降圧薬の開発にもさまざまな試行錯誤がありました。本書では,臨床高血圧の125年を振り返り,時に厳しく時にユーモアを交え,研究の道のりと最新情報をわかりやすく解説しています。現在の「常識」があれば救えたかもしれない国内外の大物政治家の話や,日本人研究者の知られざる貢献についても数多く紹介しています。
■出版社からのコメント
事実を正しくみるという信念を貫いてきた桑島 巖氏が,臨床高血圧研究の物語に満ちた125年をわかりやすく解説しています。各時代の研究者たちがそれぞれに真摯に治療に向き合う姿に敬意を払いつつ,どこに誤りがあったのかを考察。コラムも多く記載されており,楽しみながら高血圧について学べる1冊です。