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- ひといちばい敏感な子
-
The Highly Sensitive Child
- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784413231992
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[BOOKデータベースより]
HSC(とても敏感な子)の親であり、提唱者の著者が伝える「HSCの育て方」。世界で翻訳され、全米で話題を呼んだ!
1 HSCを理解するための基礎編 その子の「敏感さ」を知ることは、子育てでとても大切なことです(ひといちばい敏感で、育てにくい子―それはもしかすると、HSCかもしれません;親のちょっとした理解とスキルによって、子どもの成長は大きく変わります;親がHSCでない場合―違いを認め合えば、実はとてもうまくやっていけます;親子で同じ敏感タイプだった場合―親が肩の力を抜けば、子どもも楽になります;輝ける子に育つために―幸せの扉を開く、4つのカギ)
[日販商品データベースより]2 年齢別悩み解決編 ひといちばい敏感な子のための、子育てアドバイス―赤ちゃんから思春期まで(乳児期―HSCには、赤ちゃんの時からすでにいくつかの特徴があります;幼児期(家庭生活)―育児の悩みを乗り切り、無理なく生活習慣を身につけるには;幼児期(外の世界へ)―最初のハードルをうまくサポートすれば、次からは自分で乗り越えていけます;小学生時代を健やかに過ごし、生きる力を育むために;学校生活は、学び友情を深めながら、社会へ巣立つための土台に;中学、高校、そして大人の世界へ―人生の船出へ、最後の仕上げにかかりましょう)
泣きやまない、なかなか眠らない、相手の気持ちや細かい変化によく気がつく、服のチクチクなどにも敏感に反応する……。これは、5人に1人いる「ひといちばい敏感な子」(Highly Sensitive Child=HSC)の特徴です。HSCは、学校や病院では発達障がいなどと混同されやすく、HSCを育てる親御さんは「自分の子どもがおかしいのでは」「自分の子育てが間違っていたのでは」と、子育てに悩みを抱えることが多くあります。
本書は、HSCを育てる親御さん・先生に向けて、HSP(Highly Sensitive Person)の提唱者であるアメリカの心理学者、エレイン・N・アーロン博士が「生まれつき敏感な子どもたちをどう育てていけばよいか」を、研究・臨床の結果と自身の子育て経験をもとにやさしく解説します。※2015年に1万年堂出版より刊行された『ひといちばい敏感な子』を一部改訂、加筆した本です。