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[BOOKデータベースより]
そこに“統一理論”はあるか。『民商法雑誌』の特集に書き下ろし論文を加えて単行本化。「最高裁の法解釈方法の評価」「法解釈方法の現状と将来像」を軸に、13の法分野の法解釈方法論を比較・相互参照する。
序章―プロローグ(未来志向の法解釈)
[日販商品データベースより]第1章 法解釈の方法論(日本における民法解釈方法論の変遷とその特質;行政法解釈の方法―最高裁判例にみるその動態;経済法解釈の特徴について―競争法におけるルールとスタンダード;商法学における法解釈の方法)
第2章 経済分析による法解釈の可視化(判例に見る知的財産法解釈方法論と政策形成;国際私法解釈論に関する若干の考察―判例分析をとおして;刑事訴訟法解釈の方法)
第3章 法分野固有の解釈指針(民事訴訟法の分野における解釈方法論;労働法における法解釈の方法に関する覚書;最高裁判例に見る租税法規の解釈手法;刑法の解釈方法と判例)
終章―エピローグ(最高裁の憲法解釈方法に関する一考察―なぜ審査基準論を採るべきか)
法解釈の方法はそれぞれの法分野で独自に展開しており,他の法分野からは見通すことが難しい。本書では「最高裁の法解釈方法の評価」「法解釈方法の現状と将来像」を軸に分野ごとの法解釈方法を分析する。『民商法雑誌』の特集に,書き下ろし論文を加えて単行本化。