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[BOOKデータベースより]
日本の情報公開法制に関する法理論研究を、知る権利の生成・展開から改めて分析・権成し直す。
第1章 日本における知る権利の生成―「報道の自由の別称」から「国民主権の理念」にのっとる「知る権利」としての展開と課題へ
[日販商品データベースより]第2章 知る権利の展開―国民主権の理念にのっとり立法指針及び裁判規範とされる知る権利
第3章 知る権利の課題1―高度情報通信社会の情報公開法制における知る権利とプライバシー・個人情報保護との調整
第4章 知る権利の課題2―「原則開示の基本的枠組み」としての不開示情報の解釈適用概説と権利行使の濫用抑制の課題
第5章 知る権利の課題3―部分公開義務規定とインカメラ審理(弁論期日外行政文書証拠調手続)
終章 日本の情報公開法制における知る権利の生成・展開と課題をふまえての憲法政策学的課題
日本の情報公開法制に関する法理論研究を、改めて知る権利の生成・展開から分析・構成し直す。この分野の第一人者による研究書。