- 被爆インフォデミック
-
トリチウム、内部被曝ーICRPによるエセ科学の拡散
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784909281326
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[BOOKデータベースより]
原発事故後10年をへても放射線による健康被害は軽視・無視されつづけている。政府のいうトリチウムの安全性、モニタリングポストの数値、被曝線量の単位シーベルトを信じてはならない―“内部被曝”も利用したがんの放射線治療に従事してきた医師による警告の書。
第1章 棄民政策を続ける原子力ムラの事故後の対応
[日販商品データベースより]第2章 放射線治療医として
第3章 閾値とICRPの数値の欺瞞性
第4章 原発事故による放射線被曝を考える
第5章 隠蔽され続ける内部被曝の恐ろしさ
第6章 長寿命放射性元素体内取り込み症候群について
第7章 トリチウムの健康被害について
政府のいうトリチウムの安全性、福島のモニタリングポストの数値を信じてはならない。
内部被曝の危険性は外部被曝の比ではない。
ICRPが恣意的に作り出した被曝単位シーベルトでは内部被曝は計測できない。
そもそも国際放射線防護委員会(ICRP)は〈国際原子力ムラ〉に忖度する民間のNPO団体である――。
放射線治療40年の医師が内部被曝に関する衝撃的な事実の数々を明らかにした全国民必読の書。