- 刑法と生命
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784595322662
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[BOOKデータベースより]
刑法における生命保護の基本1―総説
[日販商品データベースより]刑法における生命保護の基本2―堕胎罪
刑法における生命保護の基本3―死体損壊罪・動物傷害罪
刑法における生命保護の基本4―殺人罪・傷害致死罪
生命に対する保護の加重1―強盗殺人罪
生命に対する保護の加重2―保護責任者遺棄罪
生命に対する保護の加重3―略取誘拐罪と特別の減免制度
生命に対する保護の加重4―結果的加重犯
生命に対する保護の加重5―過失致死罪
生命に対する保護の加重6―交通犯罪
生命に対する保護の加重7―公共危険罪
正当化される生命侵害1―安楽死・尊厳死
正当化される生命侵害2―正当防衛・緊急避難
正当化される生命侵害3―死刑の実際
正当化される生命侵害4―死刑制度の存廃論
犯罪と刑罰に関する法である刑法について「生命」を題材にして、次の3部構成で展開されている。
まず、「刑法における生命保護の基本」として、総説、堕胎罪、死体損壊罪・動物傷害罪、殺人罪・傷害罪。次に、「生命に対する保護の加重」として、強盗殺人罪、保護責任者遺棄罪、略取誘拐罪、結果的加重犯、過失致死罪、交通犯罪、公共危険犯。最後に、「正当化される生命侵害」として、安楽死・尊厳死、正当防衛・緊急避難、死刑の実際、死刑制度の存廃論について解説している。