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- 江戸漢詩選 下
-
- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003028520
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[BOOKデータベースより]
社会の変化と共に大衆化が進み、都市から地方へとますます多様に広がる江戸漢詩の世界。無名の町人や女性の作者が登場し、『五山堂詩話』のような批評誌も生まれてくる。下巻では後期以降の柏木如亭や大窪詩仏、頼山陽、そして西郷隆盛ら幕末の志士の詩も収録する。
後期(享和‐文政期頃)(市河寛斎;古賀精里;亀田鵬斎;田上菊舎;頼春風 ほか)
[日販商品データベースより]幕末期(天保‐慶応期頃)(梁川星巌;梁川紅蘭;横山致堂;横山蘭蝶 ほか)
社会の変化と共に大衆化が進み、都市から地方へ、知識人から庶民へとますます多様に広がる江戸漢詩の世界。無名の町人や農民、また女性の作者が登場し、『五山堂詩話』のような批評誌も生まれてくる。下巻は市河寛斎に始まり、後期以降の柏木如亭や大窪詩仏、頼山陽、そして西郷隆盛ら幕末の志士の詩を収録する。(全二冊)