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- 心療内科・精神科の薬、やめ方・使い方
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- 価格
- 1,320円(本体1,200円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784880493398
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[BOOKデータベースより]
1 精神科で使われる薬(薬の情報と注意事項;すべて対処療法のためのもの ほか)
[日販商品データベースより]2 薬の「副作用」とはなにか(薬の作用はすべて副作用;身体の防衛作用を弱める薬の効果 ほか)
3 子どもの成長と薬の関係(成長途中の子どもの二面性;臓器の成長はそれぞれ ほか)
4 薬の使い方―その原則と「治療仮説」(精神科医の「におい診断」;薬を使うときに守るべき11の原則 ほか)
5 薬をやめるときに(精神科の薬による「医療過誤」;大切になる三つのこと ほか)
T 精神科で使われる薬
薬の情報と注意事項/すべて対処療法のためのもの/「向精神薬」と五つの大分類/使う薬を選ぶとき/精神症状と四つのモデル
U 薬の「副作用」とはなにか
薬の作用はすべて副作/身体の防衛作用を弱める薬の効果/薬の影響は全身に/脳に働く薬−九つの特性/薬の「利益」と「不利益」
V 子どもの成長と薬の関係
成長途中の子どもの二面性/臓器の成長はそれぞれ/変化する子どもの脳/目安は、8歳・12歳・15歳・18歳/薬の化学反応と「レベルのちがい」/被害が起きやすい子どもの脳/「レベルのちがい」によって生じること@−大人と子どもの「うつ」/「レベルのちがい」によって生じることA−安易なAD/HDの診断/薬が効く場所/例外として子どもに薬を使うとき
W 薬の使い方−その原則と「治療仮説」
精神科医の「におい診断」/薬を使うときに守るべき11の原則/「治療仮説」
を共有する/大事なのは「治療のゴール」
X 薬をやめるときに
精神科の薬による「医療過誤」/大切になる三つのこと/主治医への相談に用い
る「5W1H」/主治医に相談できない場合は/注意すべき薬の種類/一度にやめて
はいけない理由
※目次より抜粋