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【2011年07月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後日本の公共図書館建築の歴史をたどる―。日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地の特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。
第1章 図書館が根付いた時代の建築(大阪府立中之島図書館(野口孫市)―空襲を免れた、古典主義の意匠をまとう明治建築;神奈川県立図書館(前川國男)―明快な理念を軽快に表現した戦後モダニズムの傑作 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 多様化する図書館のデザイン(北九州市立中央図書館(磯崎新)―連続するヴォールトによるフォルマリズムとシンボリズム;軽井沢町立図書館離山図書館(三輪正弘)―玄関で靴を脱ぐ理由は、夏だとわからない ほか)
第3章 新しい状況がもたらす図書館建築の変化(仙台市民図書館/せんだいメディアテーク(伊東豊雄)―21世紀の幕開けに生まれた、情報化時代の空間;国立国会図書館国際子ども図書館(国土交通省関東地方整備局、安藤忠雄、日建設計)―レンガの様式建築に衝突する鉄とガラスとコンクリート ほか)
第4章 現実空間と情報空間が重なった時代の環境としての図書館(「からまりしろ」と図書館;本屋としての図書館 ほか)
日本の公共図書館は、いわゆる「箱モノ」から、コミュニケーションなどを重視した「有機的なモノ」へと変化を遂げている。こうした変化はいつごろから見られるようになってきたのだろうか?
戦後間もない1950年代から、2020年代の現在まで、全国各地にある特色ある公共図書館を紹介することで、図書館建築の歴史的流れを追った一冊。
【本書の特色】
・第1章から第3章では、全国各地にある公共図書館60館以上を選び、その建築における特色を紹介。掲載写真は館外・館内含め、すべてカラーで掲載(一部モノクロあり)。
・第4章では現在進行形で活躍中の若手建築家へのインタビューを掲載。公共図書館をどのように設計したかなど、建築家は図書館建築に対してどのように臨んでいるかを知ることができる。
・これまでに図書館の建築を扱った書籍はいくつか刊行されているが、1950年代から現在までの最新の流れを追ったものはなく、本書が初。