[BOOKデータベースより]
私たちは生まれてからずっと、衣服とともに生活している。それなのに、衣服を語る言葉が貧しいのはなぜだろう。あいまいな用語が流通するファッションの世界に向き合い、本書は「言葉の定義=批評のためのインフラ整備」を試みる。ファッションをめぐる新たな思考が、この本からはじまる。
はじめに(ファッションの定義;衣服について思考すること ほか)
第1章 ファッションデザインとは何か(ファッションとファッションデザイン;デザイン=外観なのか ほか)
第2章 スタイルと装飾(シルエットで語られる歴史;様式と文体 ほか)
第3章 モダニズム再考(モダニズムとは装飾の排除なのか;ミニマリズム―反復と差異 ほか)
第4章 衣服と身体(衣服をめぐるトラブル;第一の衣服としての身体 ほか)
私たちは生まれてからずっと、衣服とともに生活している。
それなのに、衣服を語る言葉が貧しいのはなぜだろう。
あいまいな用語が流通するファッションの世界に向き合い、
本書は「言葉の定義=批評のためのインフラ整備」を試みる。
ファッションをめぐる新たな思考が、この本からはじまる。
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