- 母性看護学各論 第14版
-
母性看護学 2
系統看護学講座専門分野2
- 価格
- 3,410円(本体3,100円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260042239
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[BOOKデータベースより]
第1章 子どもを産み育てることとその看護を学ぶにあたって
[日販商品データベースより]第2章 出生前からのリプロダクティブヘルスケア
第3章 妊娠期における看護
第4章 分娩期における看護
第5章 新生児期における看護
第6章 産褥期における看護
第7章 妊娠・分娩・新生児・産褥の異常
付章 事例による看護過程の展開
●第1章では、授業の導入部で妊娠各期の母親の姿をイメージできるよう、事例を掲載しました。不妊治療を受ける高齢初産婦を例に、体外受精から妊娠期、分娩期、産褥期、そして産後の支援にいたるまでを簡潔に示しています。
●新生児について学習する第5章および第7章IIIでは、記述の全面的な見直しをはかりました。疾患等の写真についても新しくなっています。
●新生児の看護に関する動画を多数追加しました。実際の新生児をモデルに、沐浴・身体計測・バイタルサインの測定・全身観察・抱き方などについて学習ができます。また、新生児の反射についても動画を掲載しています。
●妊娠各期を総合的に理解できるように、まず正常な周産期を理解したうえで、それぞれのハイリスクなケースについて扱う構成にしています。
●周産期における母性と胎児・新生児の身体的、心理・社会的特徴とその看護に加え、家族の心理・社会的変化に対する看護を記述しています。また、最新の診断法や疾患の定義などについても記述し、理解を促す写真や図を豊富に掲載しています。
●遺伝相談・不妊治療・出生前診断に加え、多胎児をもつ母親への支援や、児を亡くした褥婦・家族の看護など、母性看護における今日的な話題についても、しっかりと扱っています。