この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ディスアビリティ現象の教育学
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2014年03月発売】
- これからの時代を生きる子どもたちのための保育方法論
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年07月発売】
- 学生のためのピース・ノート 2
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2015年04月発売】
- 学び直し大全
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2022年11月発売】
- 特別支援教育すきまスキル 高等学校編
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2020年07月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 降って湧いた「オンライン授業」―大学で何が起こったのか(ある大学教授のリアルな声;「ハイブリッド授業」への進化)
第2章 走りながら考え、教えながら悩んだ―大学教員から見た「オンライン授業」(オンラインと「現場」を結びつける;教室という枠から「学び」を解放する;「オンライン」で「対面」は代替できるのか)
第3章 「教室」が消えた!―学生たちは「大学」に何を求めているのか(一度も通えない!新入生親子のリアル;学生の学生による学生のためのオンライン)
第4章 コロナ以前の大学にはもう戻れない―オンライン授業の未来(オンライン授業で日本は「国際化」できるのか?;変わるべきか、変わらざるべきか 次なる形を探し続ける大学;学生の「声」に一喜一憂?評価される大学、されない大学;オンライン化だけは考えが古い大学で「教えるべきもの」を考える)
第5章 ロングインタビュー・大学はもう一度死ぬのか?―吉見俊哉・東京大学大学院情報学環教授(大学に「二度目の死」はあるのか、ないのか;中世ヨーロッパ史から「オンライン化」を眺める;デジタル化がもたらす「新しい大学」の形;間違いだらけ!オンライン化の「メリット、デメリット」;「グローバル化」と「オンライン化」が織りなす世界)