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[BOOKデータベースより]
「親友」とは何でも相談できる身近な存在か、それとも複雑で不安定な友人関係の中で理想化された幻想なのか。新聞記事に表れた「親友」分析を通じて、「友人関係」に向けられた社会の目線を読み解く。
序章 友人関係を社会からとらえなおす
[日販商品データベースより]第1章 複雑化する友人関係
第2章 親友の三〇年史―新聞のなかの親友
第3章 投書欄に見る親友のあり方―個人化・心理主義化への移行
第4章 親友たちの高校野球―球児たちの友情の物語
第5章 悩みの種としての親友―読売新聞『人生案内』からみる親友
終章 よき友人関係をめざして
補遺1 第2章における新聞記事のコード化について
補遺2 一九九〇年代初めの高校野球報道の事例
近くて遠い、私たちの「親友」
「親友」とは何でも相談できる身近な存在か、それとも複雑で不安定な友人関係の中で理想化された幻想なのか。
新聞記事に表れた「親友」分析を通じて、「友人関係」に向けられた社会の目線を読み解く。