- 渋沢栄一の論語と算盤
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- 価格
- 1,078円(本体980円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041086490
[BOOKデータベースより]
日本の「資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は「個人の利益の追求だけではなく、みんなの得になる社会を作るにはどうすべきか」を実践した人物。『論語と算盤』には、渋沢が『論語』から学んだ考え方を、事業や人生に活かすにはどうするべきかがまとめられているんだ。『まんがで名作』シリーズは、私たちの学校生活や将来に活かせる考え方を、まんがでわかりやすく紹介しているよ。
プロローグ 「渋沢栄一」との出会い
第1章 お金持ちになりたい!
第2章 どうしても勉強ってしなきゃいけないの?
第3章 どうやって生きていくのがいいんだろう?
第4章 がんばってるけど、うまくいかない時は?
新しい1万円札の顔にも選ばれ、日本の「資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一は、
中国の古典『論語』を学び、個人の利益の追求ではなく、「みんなの得になる社会をつくるにはどうするべきか」を考え実践した人物。
この『渋沢栄一の論語と算盤』では、渋沢の思いや考え方を子供たちがイメージしやすいように、現代を舞台にした分かりやすいまんがで紹介しています。
正しくお金をもうけて社会のために使うこと、そして何より人を思いやり行動することの大切さを学んでいきましょう。
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喫茶店を舞台に、渋沢栄一が考えている「論語」の考え方を先生が分かりやすく教えてくれる漫画です。
喫茶店の様子や少年の行動に合わせて、こんな言葉があって、こんな風に考えたらいいんだよという風に、渋沢栄一の「論語」に基づいた実践の様子が紹介されており、なるほどーと感銘を受けることもしばしば。
「論語」そのものの内容の紹介というよりは、渋沢栄一の人としての懐の深さ、人間としての素晴らしさを知ることが出来る内容になっていると思います。(hime59153さん 40代・三重県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】