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[BOOKデータベースより]
UR(公団)の65年を、質と量ともに公的住宅建設の役割を果たした前半と、民営化が進み「団地再生」が課題となった後半にわけて整理。求められるのは「安全・快適・安心・文化」。その実現に、不可欠なものは「コミュニティ活動(自治会活動+文化活動)」。「香里団地」を事例に、居住者が紡ぎあって創るゆたかな団地暮らしのあり方を探る。
豊かなUR団地暮らしを求めて
第1部 香里前半のコミュニティ活動(モデルとしての香里団地;全国に名を馳せた自治会活動;香里ヶ丘文化会議と文化活動の先進性)
第2部 香里団地の「団地再生」とコミュニティ活動(香里団地の「団地再生」;「団地再生」と自治会活動・居住者の思い;文化活動の多様な展開 ほか)
多摩平団地「三者勉強会」から学ぶもの