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- 東大教授が教える知的に考える練習
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2021年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784794224972
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【2022年04月発売】
[BOOKデータベースより]
いかに考え、人と違うアイデアを生み出し続けるか?誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、オリジナリティのある発想力がより強く求められている。本書は独学で東大教授への道を切り拓いた著者が、何をどのように考えていけばいいのかを、自らの体験に即して紹介する。著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、豊かな発想は自然に生まれていく。
1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」(情報洪水時代、新しい頭の使い方が求められる;なぜ「考える」ことの価値が高まってきたのか ほか)
[日販商品データベースより]2章 頭の中に質の良い情報が集まる「網」を張る(考えている人といない人は、情報の取捨選択の仕方が違う;あらかじめ頭の中に網を張って情報を待ち受ける ほか)
3章 知的に考えるための「調理道具」を揃える(いきなり考えてもうまくいかない理由;ものごとを抽象化して構造をとらえるクセをつける ほか)
4章 情報は流れてくるまま、流しっぱなしに(入ってくる情報は絞らず、意図的な間口を広げておく;情報そのものより、どう料理して何に使うかが重要 ほか)
5章 頭に残った情報は熟成し、やがて知性に変わる(頭に残った情報は「思考の骨組み」になる;いかに違う情報同士を積極的にくっつけていくか ほか)
「頭の良さ」とは習慣である!
誰もが大量の情報を簡単に手に入れられる今、
オリジナリティのある発想力がより強く求められている。
本書はベストセラー『東大教授が教える独学勉強法』の著者が、自らの体験のもと、
情報の収集・整理の仕方から豊かな発想の生み出し方まで、「思考」の全プロセスを伝授するものである。
著者がすすめるのは、まず頭の中に「考える土台」をつくり、考える「クセ」をつけること。
そのためには物事を普遍化したり、抽象化したり、頭の使い方を意識的に練習することが大切だという。
クセさえついてしまえば、あとは「情報は流しっぱなしに」「あがかないで機が熟すのを待つ」など、
豊かな発想は自然に生まれていく。
これからの時代を生きていくうえで、自分の頭でしっかり考えるクセを身につけていることが、大きな武器になる。
<目次より>
1章 情報洪水時代で変わる「頭の使い方」
【コラム? 決めていくことで頭に判断基準ができる】
2章 頭の中に質の良い情報が集まる「網」を張る
【コラム? 短距離型と長距離型の勉強法】
3章 知的に考えるための「調理道具」を揃える
【コラム? ものごとの裏側から見ると本質がわかる】
4章 情報は流れてくるまま、流しっぱなしに
【コラム? バランスが悪くてもいい、知識は偏りが個性】
5章 頭に残った情報は熟成し、やがて知性に変わる
【コラム? 過去の成功分析をしすぎると、おもしろいものが出てこない】