- 気候変動への「適応」を考える
-
不確実な未来への備え
丸善出版
肱岡靖明
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784621305980

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[BOOKデータベースより]
記録的な猛暑や記録的な大雨に毎年のように見舞われる昨今、温室効果ガスの削減(緩和)と気候変動影響への対策(適応)の推進は、国や地方の施策のみならず、私たち一人ひとりが考える問題でもあります。本書では、気候変動適応の背景や定義を説明し、適応計画の立案と適応策の実践に関わる考え方と手順を概説します。また、SDGsを踏まえた明るい将来像を目指すために必要な適応のあり方についても解説しています。
第1章 気候変動とは
[日販商品データベースより]第2章 適応の基本的な考え方
第3章 気候変動適応法と国の適応計画
第4章 適応計画作成に向けた準備
第5章 地域適応計画―学びながら繰り返す長い旅
第6章 個人でできる適応
第7章 事業者の適応
第8章 これからの適応
温暖化対策には、大きく分けて「緩和」と「適応」の 2種類がある。緩和は温室効果ガス排出を抑制することで、最優先に取り組む必要がある。そして、緩和を実施しても温暖化の影響が避けられない場合、その影響に対して自然や人間社会のあり方を調整していくのが「適応」である。
現在、気候変動に関連する影響やリスクを、緩和や適応によってどのように低減・管理できるかを求められており、日本でも「適応」への取り組みが始まっている。しかし、温室効果ガスの排出量削減といった目標がわかりやすい緩和とは異なり、気候変動影響は対象範囲やアクターが幅広いうえ、地域・分野・業界によって適応策も多様である。
本書は「適応」の解説や国内外の対策の具体例を述べ、また、気候変動がもたらすプラスの影響を利用した都市開発やビジネス例なども紹介し、SDGsの描く明るい将来像を示す。地方自治体や企業で進む「適応」の啓発、施策に役立つ一冊。