- 看護情報学 第3版
-
系統看護学講座別巻
医学書院
中山和弘
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年01月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784260042055
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
自分閻魔帳
-
中山有香里
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2020年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
第1部 情報と情報社会(情報の定義と特徴;社会と情報)
[日販商品データベースより]第2部 保健医療における情報(保健医療と情報;看護と情報 ほか)
第3部 情報と倫理(情報倫理と医療;患者の権利と情報 ほか)
第4部 情報処理(既存の情報の収集方法;質問紙調査によるデータ収集 ほか)
●本書では、「情報」に関する基礎的な知識から医療・看護に即した実践的な内容まで、看護の基礎教育として学ぶべき「情報」に関する知識を包括的にまとめています。
●第1部では、高校卒業時までに学んできた「情報」や「情報社会」に関する基礎的な知識を振り返り、あらためて看護につながるものとして学習しなおせるようにしています。
●第2部では、保健医療・看護の現場でどのように情報が取り扱われているのかを学習できます。第5章では、実際の病院内システム画面などを例示して、電子カルテなどの病院情報システムがどのようなものかを視覚的に学習できるようにしています。また、病院や地域におけるICT活用についても、近年の流れをふまえて記述を一新し、内容を拡充しました。
●第3部では、「情報」を取り扱ううえで必要な倫理や患者の権利について学べます。また、「情報」を取り扱うために必要な、コンピューターリテラシーとセキュリティに関してもここで取り上げています。
●第4部では、情報の収集・整理・発表などを具体例とともに展開して、演習できるようにしています。具体例には、マイクロソフト社のWordやExcel、PowerPointでの情報処理の方法をわかりやすく取り上げ、第3版からは新たに操作説明の動画をつけています。