- 法と文学
-
歴史と可能性の探求
明治大学社会科学研究所叢書
- 価格
- 4,950円(本体4,500円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326403844
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[BOOKデータベースより]
法は、文学と交わることでどう変わるのか?「法と文学」という可能性。法解釈や文芸批評を超えてさまざまな法分野に乗り出す「法と文学」を、理論的系譜から説き起こし、物語論、法律家像、因果関係、権利主体、証言、国家の起源までをも論じる。
第1篇 「法と文学」研究とはなにか(「法と文学」のアメリカ史;ジェームズ・ボイド・ホワイトと初期の「法と文学」;法と物語り)
[日販商品データベースより]第2篇 「法と文学」研究の応用可能性(三宅正太郎の法思想―「裁判の道」と芸術の関係について;フィクションとしての因果関係;権利主体性の根拠とフィクション;法と芸術の交錯;深淵の法哲学に向けて)
補論 日本における「法と文学」と今後の展望
法は文学と交わることでどのように変わるのか? 法そのものや法律家の活動を文学として読み解く「法と文学」の可能性。
法理論、法教育をめぐってアメリカなどで展開されている「法と文学」の歴史と応用可能性。法解釈や文芸批評を超えてさまざまな法分野に乗り出す「法と文学」をその理論的系譜から説き起こし、物語論、法律家像、因果関係、権利主体、証言、国家の起原までをも論じる。