この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 本質観取の教科書
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年11月発売】
- 考えすぎないコツ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年12月発売】
- 使うための英語 ELF(世界の共通語)として学ぶ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 量子コンピュータの頭の中 計算しながら理解する量子アルゴリズムの世界
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2023年06月発売】
- 伝授! 哲学の極意
-
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
科学者と市民の双方向性のコミュニケーションとは?東日本大震災の三大災害(地震、津波、原子力災害)、そして新型コロナウイルス感染症禍をうけて、科学コミュニケーションの重要性は、ますます高まっている。東大での講義をもとに、その理論的枠組みをまとめた初のテキスト。
1 歴史で背景(英国における科学コミュニケーションの歴史;米国および欧州の傾向 ほか)
[日販商品データベースより]2 理論(科学コミュニケーション;PUS論 ほか)
3 実践と実態調査(出張授業にみる科学コミュニケーション;伝える側の評価:科学技術ジャーナリズムを題材として ほか)
4 隣接領域との関係(科学教育;市民参加と科学コミュニケーション ほか)
「科学」を伝えるとはどういうことなのか.そしてその情報を受け取るとはどういうことなのか――東京大学科学技術インタープリター養成プログラムの講義をもとに,科学コミュニケーション論の理論的枠組みをまとめた初の教科書の新装版.歴史と事例とともに明快に解説する.