- いま、台湾で隠居してます
-
ゆるゆるマイノリティライフ
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784902800678
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年02月発売】
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ゆるゆるマイノリティライフ
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価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年02月発売】
[BOOKデータベースより]
20代で週休5日の隠居生活の後、30歳で17万円握りしめ、台湾へちょっくら移住。散歩と思索と読書の「隠居」三昧!しみじみ楽しい感動エッセイ。台湾讃歌&マイノリティ讃歌。
第1章 なぜ、台湾で隠居することになったのか(台湾に移住する前にやっておきたいこと;ビザのこと ほか)
[日販商品データベースより]第2章 台湾で日常生活を作り上げる(家を決める;仕事のことを考える ほか)
第3章 台湾の隠居生活に根が生える(ワーホリビザが切れた!;1か月の生活費は5万円以下 ほか)
第4章 台湾で隠居するということ、あるいはマイノリティである、ということ(コロナ禍の台湾;日本語世代の人々と出会う ほか)
2015年出版『20代で隠居』の台湾編感動エッセイ。
31歳で17万円握りしめて移住、3年間の新しい隠居生活。
言葉も勝手もわからぬ国での「頑張らない日々」のなか、
ぶらり気楽な隠居暮らしにしか見えてこないものがある。
「台湾讃歌」と「マイノリティ讃歌」がこの本のテーマだ。
台湾を知るにつけ、心に沁みてくるのは差別感覚の薄さ。
明るい人情はマイノリティの人々もすんなり受け入れる。
ホームレスにもLGBTにも物売りの少女にも温かい。
「言葉に不自由な外国人の隠居」もまたマイノリティだが、
ここ台湾ではラク〜なことに気づく。
エッセイの語り口は軽く淡々としているものの、それが、
読者にしみじみとした感動を与えてくれる。