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- 僕のコーチはがんの妻
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KADOKAWA
藤井満 藤井玲子
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2020年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784041096536


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【2010年06月発売】
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[BOOKデータベースより]
50代夫婦。子どものいない2人暮らし。妻が末期がんになったら、家事も料理もできない夫はどう生きればよいのか?食べることが生きることなら、料理=「生きる力」―それが妻からの最後の贈り物だった。朝日新聞デジタルの人気連載を書籍化!33万人が泣いた愛の実話。
第1章 発覚―「鬼コーチ」始動
[日販商品データベースより]第2章 転移―料理は妻の覚悟
第3章 激痛―お別れ早いかも
第4章 宣告―でもあきらめない
第5章 在宅―すてきな言葉次々
第6章 贈り物は「生きる力」
鬼コーチレシピ集
【ふくれたほくろの正体はがんだった。妻は僕に料理を猛特訓しはじめた。】
【120万PV】【23の鬼レシピ掲載!】
大反響の朝日新聞デジタル連載を、大幅改稿して新規原稿を加え、待望の書籍化!
33万人が感動した、笑って泣ける家族の実話。
【大切な人と読んでください。】
50代夫婦。子どものいない二人暮らし。
妻ががんになったら、家事も料理もできない夫(僕)はどう生きればよいのか?
食べることが生きることなら、「生きる力」――それが妻からの最後の贈り物だった。
「塩をひとつまみは指3本! 指2本は『ひとふり』や!」
がんが発覚し、鬼コーチ(=妻)の料理特訓がはじまった。
「セカンドオピニオン」「治験」「哲学外来」「在宅緩和ケア」。
――初めてだらけのがんとのたたかいで、料理の時間はふたりにとっての最後のオアシスとなった。
デザイン/須田杏菜