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[BOOKデータベースより]
「一見して明白な憲法違反」を黙認するわが国司法の崩壊を阻止する。
第1 まえがき
[日販商品データベースより]第2 安保法制違憲訴訟の意義と到達点(司法は明白な違憲状態を看過してはならない;違憲訴訟提起の経過;違憲訴訟の意義;原告の切実な訴え;全国における違憲訴訟の現状)
第3 安保法制違憲訴訟は司法に何を問うているか(原告の主張の構造;新安保法制法の違憲性;新安保法制法の制定・適用の現実的危険性;新安保法制法の立法行為による権利・法的利益の侵害)
第4 安保法制違憲訴訟における七判決の評価(原告らの主張する法的利益の誤認について;軍事的危険性についての認識不足;平和に関する無理解;憲法判断回避の不当性;最後に)
第5 憲法第九条をめぐる戦後の平和訴訟の歩み(戦争において司法が果たした役割;戦後の平和訴訟を概観する;憲法第九条をめぐるこれまでの平和訴訟判決を読み解く)
第6 あとがき
平和憲法を死守するために安保関連法制は憲法違反として、25裁判所で訴訟が提起された。裁判の意義と勝訴することの重要性を訴える。