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[BOOKデータベースより]
日本人にとって最も身近な飲み物、お茶。お茶が日本に伝わってから、茶の湯が生まれ、日本を代表する文化のひとつになるまでの八〇〇年の軌跡をたどる全五十話。茶の湯を知る上で欠かせない古典二十四冊と関連人物二十二名をキーワードに、歴史の歩みを一望します。
第1章 鎌倉・室町時代
[日販商品データベースより]第2章 戦国時代
第3章 織田信長の時代
第4章 豊臣秀吉の時代
第5章 伝承の中の利休
第6章 江戸時代から近代
〈僧侶・将軍・武士・商人、みんな茶の湯に夢中だった〉
〈鎌倉時代から近代まで、茶の湯の名著と有名人にまつわる50話〉
コーヒーや紅茶同様、いや、それ以上に日本人に無くてはならない飲み物といえば、お茶。
鎌倉時代に「苦いお茶」の効能を力説した『喫茶養生記』、室町時代以来の空前のロングセラー『君台観左右帳記』、茶の湯界のスーパースター・千利休の肉声を書き残した『宗湛日記』、江戸時代の茶道具の名物図鑑『古今名物類聚』、質量ともに他を圧倒する全11巻の大著『大正名器鑑』……。
本書では茶の湯を知る上で欠かせない古典24冊と、それらに関わる人物22名をガイド役に、先人たちの茶の湯愛を体感できる全50話を収録。鎌倉時代から近代に至るまでの茶の湯悠久の歴史約800年を駆け抜けます。
「『茶の湯』って敷居が高そう」「『古典』ってムズカシいんでしょう?」と思われたあなたに贈る、初心者向けの茶の湯入門ガイド。