自分らしく、ひとりで暮らすということ

できるだけ機嫌よく健やかに

主婦の友社
主婦の友社　

• 価格: 1,430円（本体1,300円＋税）
• 発行年月: 2020年11月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784074423538

内容情報

[BOOKデータベースより]

人気ブロガー＆インスタグラマー、４０〜６０代の大人のひとり暮らし１０ＳＴＹＬＥＳ。衣、食、住、物、働、美ｗｉｔｈコロナ。

好きなものだけに囲まれた部屋で人と比べず、シンプルに暮らしたい（ショコラさん）
４０歳で建てた小さな一軒家。「居心地がいい」とみんなに言われる自慢の家です（塚本佳子さん）
家具やものを増やさずゆったりと暮らす。日差したっぷりの部屋で過ごすのが今、一番の贅沢（ｔ＿ｃｈｅｅｅｅｅさん）
５匹の猫と楽しく心地よく過ごせるインテリアを目標に。猫がよろこぶ暮らしを日々研究中です（ヤノミサエさん）
築１００年余。大正ロマン漂う路地裏のリノベーション京町家で猫と暮らす（京子さん）
おうち時間をもっと楽しくハッピーに。整理収納で叶える心地いい暮らし（ｓａｋｋｏさん）
何より大切なのは愛犬との時間。心地いい空間づくりの試行錯誤も楽しい（まおさん）
背伸びをせず、ルールを作りすぎず。マイペースでコンパクトな暮らし（ｃｏｙｕｋｉさん）
ひとり暮らしを機に郊外の戸建てから都市型生活にシフト。あえて小さな暮らしを選びました（麻里さん）
心も部屋も身軽に。機嫌よく過ごすことをめざしています（ｃｒｉｓｐｙ‐ｌｉｆｅさん）

[日販商品データベースより]

自分らしく暮らす、ということは自分は何が好きで、何が苦手か理解し、「好き」を大切にして暮らすということではないでしょうか。そんな、自分軸のある大人のひとり暮らしはとても魅力的です。本書では、40〜60代の10名の女性の暮らしをご紹介します。仕事も、住んでいる家の間取りもさまざま。「衣」「食」「住」へのこだわりから「物」の買い方や持ち方、「働く」ことへの意識、「美容」のポリシー、「防災」グッズやいざというときのための「備え」など、年齢を重ねてきたからこそのそれぞれの心がけをインタビュー。コロナ禍で制作しながら、予想もしなかった新しい生活の中で暮らしや気持ちの上で変わったこと、変わらなかったことについても、聞きました。今ひとり暮らしの人も、これからする人にも等身大のアイデアが満載です。