- まだ見ぬあの地へ旅すること、書くこと、生きること
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863112759
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[BOOKデータベースより]
あの旅が今の自分をつくっている―日々の暮らしの中で、過去の旅と今が交差する瞬間を切り取った旅と人生をめぐる断想集。
第1部 あの日がいまを作っている(赤面モノ、思い出の手紙;はじまりの場所へもう一度;いつかまたラマレラで ほか)
[日販商品データベースより]第2部 自分にとっての書くということ(二〇代、まだ何も始めていなかったころ;話を聞いてわかること;思い出すことが糧になる ほか)
第3部 旅することと生きること(取り戻せない自転車旅行;自分の力ではどうにもならないことがある;先の見えない素晴らしさ ほか)
夫婦で世界を放浪しながら、書き続けた5年間−−
人気ライターが、自分の原点となった旅を語り尽くす。
気鋭のノンフィクションライターによる初の旅エッセイ集。
なぜ、旅に出るのか? 旅は自分をどう変えたのか?
自分の旅の原点ともいえる「夫婦世界放浪旅」を中心に、
自らの人生に大きな影響を与えた旅を振り返り「旅の力」について思いをめぐらせる。
日常の中に息づく旅の断片を見つけながら、それが今の仕事や人生をどう支えているのか。
これまで明かされてこなかった著者の仕事観や人生観を知ることができる一冊となっている。