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- プライバシー権・肖像権の法律実務 第3版
-
弘文堂
佃克彦
- 価格
- 6,160円(本体5,600円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784335358449


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[BOOKデータベースより]
表現の自由とのバランスがとれたプライバシー権・肖像権を求めて。プライバシー権と肖像権に関わる法律上の諸問題を、最新かつ重要な判例や学説を盛り込み詳説した決定版。
第1編 プライバシー侵害の成立要件に関する諸問題
[日販商品データベースより]第2編 プライバシー侵害の効果論
第3編 プライバシー侵害の免責要件に関する諸問題
第4編 肖像権侵害の成立要件に関する諸問題
第5編 肖像権侵害の効果論
第6編 肖像権侵害の免責要件に関する諸問題
表現の自由とのバランスがとれたプライバシー権・肖像権を求めて
第2版を刊行して10年。「個人情報」概念と「プライバシー」概念とが混同され、本来、保護されるべき領域を超えて肥大化する「プライバシー」。表現の自由とのバランスを図るために「プライバシー権」とは何かをあらためて問い直す必要に迫られています。また、いつでもどこでも誰でも簡単に写真撮影ができるようになり、人々の肖像やプライバシーに対する脅威が増大している時代でもあります。
「名誉権」と同様に人格権として並び称される「プライバシー権」と「肖像権」に関わる法律上の諸問題を、最新かつ重要な判例や学説を盛り込んで、詳細に解説した決定版。