[BOOKデータベースより]
榧の実、皮茸、甘藷、菊芋、大阪水菜、和蘭陀三つ葉、蕪菁、河内蓮根…。二行レシピ掲載。
秋の章(通草;石川早生子芋;板持海老芋;香茸 ほか)
冬の章(青慈姑;青味大根;大阪菊菜;大阪人参 ほか)
野菜が好きなすべてのみなさんのために、関西の日本料理の神様、浪速割烹〓川(きがわ)の創業者でもある、上野修三さんに本書を書いていただきました。
四季がある日本の料理の肝は、季節感。
季節感を感じることができる食材に野菜があります。
ところが、年中ある西洋野菜が入ってきて、便利ではあるもののその意味合いが薄れてきました。
そんな中、「旬」のある日本野菜は、存在感を維持しています。
大阪は古来より、食材の集積地。
日本野菜の多くも大陸から大阪を経て全国にひろまったようです。
「本当は、絵描きになりたかったんや」とおっしゃる上野さんの絵とともに、日本野菜の話をお楽しみください。今回は秋冬の野菜の話をお届けします。
二行で紹介する簡単なレシピも掲載いたしました。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 上野修三の仕事 うすくち醤油で仕立てる浪速割烹204品
-
価格:5,000円(本体4,545円+税)
【2024年11月発売】
- 常備菜の手帖
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2008年02月発売】
- 割烹旬ごよみ
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2015年12月発売】
- 日本で誕生!もち小麦
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2022年07月発売】
- 四季を和える
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2013年02月発売】