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[BOOKデータベースより]
弥生土器にも流行のデザインがあった!教養があれば意味が読み解ける!「写し」から生まれる美しさとは?古都ならではの所蔵品を、京博(京都国立博物館)気鋭の研究員たちがわかりやすく解説。目からウロコの日本美術ガイドブック。
1章 原始・古代の土器と青銅器(土器・青銅器)
[日販商品データベースより]2章 記録された絵(絵巻)
3章 蒔絵のデザイン(蒔絵)
4章 やきもののデザイン(京焼)
5章 美しく装う(きもの)
京博をもっと知ろう!3 京博での科学分析
〈江戸時代からファッション誌があったってホント?!〉
〈日本人は縄文時代からデザインに凝っていた!〉
京都国立博物館PR大使・トラりんの活躍が、本になりました。
トラりんが生徒、京博の研究員が先生になって、さまざまなジャンルの日本美術の歴史と魅力に迫ります。
4巻シリーズの第3巻となる本書のテーマは「暮らしの意匠」。食事をするための器や身に纏う着物、暮らしを描いた絵巻など、生活に息づく美しいデザインが施された調度類を取り上げます。巻末には美術作品・文化財の調査や修理保存において重要な役割を果たす科学調査の取り組みを紹介します。