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- 正しく知って正しく使う「くすり」の大事典
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- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784774330952
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[BOOKデータベースより]
第1章 くすりの種類を知ろう(人には「自然治癒力」がそなわっている;「セルフメディケーション」が大事 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 くすりが効くしくみを知ろう(くすりが体の中を巡るしくみ;くすりの効きめがあらわれるまでどのくらい? ほか)
第3章 くすりは正しく使おう(くすりはどこで手に入れる?;医師や薬剤師に相談しよう ほか)
第4章 くすりの副作用について知ろう(くすりには「主作用」と「副作用」がある;どうして副作用が起こるの? ほか)
第5章 身近なくすりについて知ろう(かぜをひいたときのくすり;インフルエンザのくすり ほか)
巻末特集 薬物乱用の危険性を知ろう
「セルフメディケーション」という言葉が一般的になり、子どもでもコンビニやインターネットで簡単に薬が買えるようになった昨今、2012年からは中学校で、2013年からは高校で、保健体育の授業の一環として「くすり教育」が始まっています。大人ですら薬に関する正しい知識を持っていないのが現状で、誤用や飲み合わせなどによる症状の悪化や副作用といったトラブルも目立ちます。自らの健康や薬の適正な使用に関する知識・判断力を身に付けるには、子どものころからの教育が必要ではないでしょうか。
そこで、薬が体内でどのように作用するのか、どのように作られるのかといった基本事項から、中高生に身近な薬の正しい使用法、副作用、医師・薬剤師に症状を伝える際の注意点まで、薬にまつわる様々な事柄をわかりやすく解説する大事典です。
近年の薬物乱用の低年齢化に伴い、学校内でも危険薬物に関する教育が活発化していることを踏まえて、危険薬物についての項目も掲載しています。