- 江之浦奇譚
-
岩波書店
杉本博司
- 価格
- 3,190円(本体2,900円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784000223072

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[BOOKデータベースより]
小田原文化財団江之浦測候所―数寄を凝らした「遺作」の顛末、四十四の因縁噺。
馴れ初め―平成六年春
[日販商品データベースより]明月門―平成十年春
石橋山古戦場―平成十三年秋
眼鏡トンネル―平成十四年正月
A級戦犯の門―平成十五年夏
天正庵―平成十六年夏
植物と人間―平成十七年春
直島禊プール―平成十八年春
冬至光遥拝隧道―平成十八年夏
能面萬媚―平成十八年秋〔ほか〕
能に文楽、バレエの演出。普請道楽、骨董三昧。作庭、料理、なんでもござれの百面相−さて杉本博司とは何者か。本書には、自身「遺作」と位置付ける江之浦測候所に引き寄せられたモノたちが語る因縁譚が満ちている。和歌と文、写真が渾然一体となった令和の奇書、現代を代表するアーティストの風狂の半生がここに。(書き下ろし、カラー図版多数)