- 教育評価を学ぶ
-
いま問われる「評価」の本質
hito・yume book
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784799903797
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[BOOKデータベースより]
「評価」を学ばずして「教育」を語ることなかれ。
教育評価の働き
[日販商品データベースより]教育の目指す目標と成果確認
達成目標・向上目標・体験目標と涵養目標
測定から評価へ、そして形成的評価へ
相対評価・絶対評価と到達度評価
学びのトータル・タキソノミー(教育目標の分類体系)
自己評価の重要性
学力テスト・学力調査の考察
評価を重視して基礎・基本を育成する
評価する側の目の問題
評価される側の心理
資料編 実態を把握するための評価方法とその関連
学校教育の「指導」が大変革を迫られるいま,「評価」はどうあるべきなのかを「評価」の第一人者が語る。
「ペーパーテストだけで子どもを評価することはできない」ということに異論のある方はいないはずです。ところが日常生活の中で,教育関係者も含め「できる子・できない子」という単純な言い方に疑問を感じない矛盾が続いています。そもそも「評価」とはいったい何を,どうすることなのか。何のために行うことなのか。「評価」が目指すものとは何なのか…。「評価」の原点から,ていねいに解き明かした一冊。