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- 中央沿線の近現代史
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784908823732
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[BOOKデータベースより]
東京の大動脈、中央沿線の今と昔。街並み、乗客、列車、駅、この4つを平明に書き記した著者の歴史家としての視点が冴える。
甲武鉄道からJRまで―中央線沿線史へのイントロダクション
[日販商品データベースより]東京駅開設と神田の盛衰(東京駅〜神田駅〜万世橋駅)
「学生の街」御茶ノ水と中央線(御茶ノ水駅〜飯田橋駅)
「新都心」新宿はいかに形成されたか(市ヶ谷駅〜四ツ谷駅〜新宿駅)
中野駅前の大開発―鉄道大隊からサンモールまで(東中野駅〜中野駅)
「阿佐ヶ谷文士」と杉並区(高円寺駅〜西荻窪駅)
「住みたい街」武蔵野市と中央線(吉祥寺駅・武蔵境駅)
「文士村」と工場進出(三鷹駅)
小金井桜と「はけ」の街(東小金井駅〜武蔵小金井駅)
国分寺市と中央線―別荘地からペッドタウンへ(国分寺駅〜西国分寺駅)
学園都市の形成と国立市(国立駅)
「空都」立川の発展史(立川駅)
日野五社と団地の街(日野駅〜豊田駅)
「桑都」八王子と高尾山(八王子駅〜高尾駅)
小田急、京王沿線に続く鉄道沿線史第3弾。〈旅する歴史〉
東京の大動脈、中央沿線の今と昔。街並み、乗客、列車、駅、この4つを平明に書き記す。「多摩」を「東京」に組み込んだ鉄道。なぜそこに駅は造られたか ? 軍事施設と路線の関係。各駅における文学者の足跡を紹介。写真・図・絵葉書でさらに沿線をメイクドラマ―わかりやすく読みやすい鉄道物語に。