この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 祈祷性精神病
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年12月発売】
- 宗教と精神医学のあいだ
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2022年03月発売】
- Depression Strategy Vol.13 No.2 April 2023
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2023年04月発売】
- Depression Strategy Vol.12 No.2 April 2022
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2022年04月発売】
- 不安と葛藤
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2004年02月発売】
[BOOKデータベースより]
精神病理学と宗教学は、それぞれ独自の対象を持ち、方法においても、学問としての成立過程においても異なっている。しかし、いずれも何らかの意味で人間の心をその対象とするという共通性があり、また治療やいやしと切り離せない領域でもある。従来からの病理という面はもちろん、こうした治療やいやしという側面も取り上げ、両者の関係性および橋渡しの可能性を探求する。
第1章 宗教と精神病理学
[日販商品データベースより]第2章 「宗教を精神病理学からみる研究」の視点の諸相
第3章 精神の病理と宗教の「病理」
第4章 精神のやまいと宗教の救済
第5章 精神病理学の方法論
第6章 二つの生
第7章 全体のまとめ
精神病理学と宗教学の架橋への試み
精神病理学と宗教学は、それぞれ独自の対象を持ち、方法においても、学問としての成立過程においても異なっている。しかし、いずれも何らかの意味で人間の心をその対象とするという共通性があり、また治療やいやしと切り離せない領域でもある。従来からの病理という面はもちろん、こうした治療やいやしという側面も本書では取り上げ、両者の関係性および橋渡しの可能性を探求する。