- 西洋哲学の基本概念と和語の世界
-
法律と科学の背後にある人間観と自然観
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2020年10月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502359514
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 25年後の東浩紀
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- ウィトゲンシュタイン論理哲学論考
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年04月発売】
- 英米哲学の挑戦
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2023年03月発売】
- 法の支配と対話の哲学
-
価格:5,940円(本体5,400円+税)
【2017年03月発売】
- パスカルにおける人間の研究
-
価格:792円(本体720円+税)
【1999年02月発売】
[BOOKデータベースより]
明治期に誕生した学術用語の起源をたどり、真の理解への可能性を提示する。
第1章 主観と客観
[日販商品データベースより]第2章 観念と実在
第3章 帰能と演繹
第4章 総合と分解
第5章 実体と属性
第6章 原因と結果
第7章 可能と現実
第8章 能動と受動
第9章 理性と感性
第10章 普遍と特殊
「主観と客観」「観念と実在」など、学術用語の来歴を示し、その本来の意味を明らかにする。日常語として生き生きと話されていた語彙が、翻訳の過程で失った生命を取り戻す。